今日の空もよう〜13歳の僕の空気〜

不登校と中受を乗り越えて普通の青春を楽しむはずだった僕のことを語ります。

暗雲から晴天に

「死にたい」と思った事はありませんか?

僕が読んだ本では死にたいと思うのは認知の歪みのせいだそうです。僕は死にたいと思った時は、最初、家族にも言えなくて。。。すがる想いで、生きるのが辛い時に聞く音楽を聴いていました。そして、認知の歪みに気づいて、なんとか生きようと思うということを繰り返しています。今は少しずつ家族にも話せるようになったけど、僕が一番死にたいと思っていた時期は、息を吸うことさえも申し訳なく感じて塞ぎ込んでしまっていました。そんな時にyoutubeのコメント欄で「僕の周りは平然としているように見えるから自分だけ苦しんで、それに絶望してしまうというループにハマっている。」というコメントをしたところ、「実は普通に見えたあの子が自分と同じ悩みを持っているとかあるんだよ 悩んでいるだけあなたは成長している。」という返信をもらって苦しんでいるのは僕一人じゃないんだなと思うことができました。

今このブログを見ているみなさんももしかしたら誰にもわかってもらえないくらい辛い時があるかもしれません。僕の場合は中学受験をしてただただ普通の青春がしたかっただけなのに鬱になってしまってとても辛いです。今、辛くても音楽、ブログ、カウンセリングなど様々な方法で自分のことを見つめ直して欲しいと願っています。たとえ暗い雲がかかっていても空は晴れるので、このブログを参考に少しでも自分を助けてあげて欲しいです。ってまだ治っていない僕は自分にも「鬱よ晴れておくれ〜」と言い聞かせながら書いています。