今日の空もよう〜13歳の僕の空気〜

不登校と中受を乗り越えて普通の青春を楽しむはずだった僕のことを語ります。

退学の連絡をした日〜きっと霧が晴れる〜

昨日は午後、一人でサイクリングに出かけたのですが、急にカードショップに行きたくなって塾の近くにある初めていくカードショップに行ってきました!

そこで妹が欲しがっていたポケカのパルデアドオーex2枚を220円でGET★

ドオーex

さらに急に思い立ち塾にも寄ると、この間体験談を話してくれた先生がいて、返し忘れていたものがあると僕が武蔵を目指していた時のノートを返してくれました。

そのノートを見て目標に向かって頑張っていた自分のことを思い出して、これからもどんな場所でも頑張れるんじゃないかと、このタイミングでノートを返されたことにも意味がある気がしました。

 

そして、夕方、お母さんが先生に学校を辞めることを僕が決めたと連絡してくれました。

先生はずっと僕の気持ちに寄り添って考えようとしてくれていたので、「残念だけど前向きな決断なら応援したいです」と言ってもらい最後に挨拶に行きたいと思いました。

 

自分で言うのもなんだけど鬱になって目が死んでいたのですが、少しだけ顔が元に戻ってきたと思っていたら妹にも「顔が戻ってルー」と言われました。

妹が前にTVに出た時のディレクターさんが近況を連絡してくれたり、おとといは小5の時に参加したコンサートの先生が「1回来て楽しくなかったらやめていいから1回練習おいでよ」と誘ってくれたりして、新しいことを探し始めたこの時期にいろんな人が声をかけてくれることに巡り合わせを感じて、僕という人間はついつい生きづらさを抱えてしまうけど、人にはすごく恵まれてありがたいなと思いました。

晴れるといいな、空模様

 

僕は小1の時も不登校で小学校も苦労しました。

どこへ行っても苦労することが今回の経験でもわかったし

それなら自分が楽しめる道に進んだ方がいいと思いました。